「点検」「清掃」「法定検査」浄化槽維持管理についてよくご質問をいただきます。
「保守点検」「清掃」「法定検査」
この役割の違いを今回はお伝えしたいと思います。
【保守点検】
浄化槽の機能を正常に保つための作業です。
その作業とは、機器類の点検、調整、またはこれらに伴う修理や消毒薬の補充です。
【清掃】=汲み取り
浄化槽に溜まった余分な汚泥をバキュームカー等で吸出し、付属装置や機械類を洗浄したりする作業です。
清掃を怠ると浄化槽の機能の低下や汚物の流出、悪臭の原因となります。
【法定検査】
保守点検や清掃が適正に行われているかも含めて、浄化槽が正常に働いているかどうかを、
指定検査機関が公正中立に行う検査で、検査結果は行政機関にも報告されます。
☆指定検査機関☆
エリアにより機関が違います。
愛知県は以下の3つの機関があります。
・愛知県浄化槽協会
・愛知県薬剤師会
・中部微生物研究所
法定検査を受ける際はご案内が届きますので
お確かめください。
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桜はまだもうちょっと先でしょうか?
綺麗に咲いている花も見かけるようになりましたが、
学がなさすぎて、なんの花かわかりません(笑)
たぶん、ハナミズキかモクレンかコブシ???
(違いのわかる大人になりたい中田:成人式はだいぶ昔に終わりましたw)